わかち合う時を求めて、

わたしたちの共有地をつくる


日々詩喫茶室|日々詩編集室


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「物語を編む出版」の仲間

●プロフィール
1987年、三重の漁村に生まれる。会社員をしながらサークル・ヨモツヘグイニナでインディーズブックを作成。地方の生きづらさ、それでもこの場所で生きて行くこと/ファンタジーや幻想文学という装置を使い、環境問題や異なるルーツや特性をもつひと同士がともに日々を営んでいくことを書く。第二回Kino-Kuni文学賞大賞受賞(『迎え火』)。代表作『浜辺の村でだれかと暮らせば』『はるけき海境の同胞よ、蒼穹に物語せよ』『幻想生物保護官日記』。

●メッセージ
本を読み、小説を綴ることをずっと一人でやってきたつもりで生きてきました。しかし思い返せば、多くの人とのつながりが、わたしに物語を読み/書かせてくれていました。物語と向き合うことは、筆者と自分自身との対話だけでなく、勧めてくれた人、手に取った書店、読むまえや読んだあとに会う人――人とつながり、そして、どんな場所で、どんな時間に……読み/綴る瞬間以外にも、作用するものでした。取りこぼされやすい小さな声、声を発していることに気づかれにくかったり、まだ声を上げる場所や方法を持たない声、そんな声が語る物語を、多くの人と共有してゆけるような本作りをしていきたいと思います。

●プロフィール
1986年生まれ。子どもの頃から絵を描き、高校で美術を学ぶ。以後、独学でアクリル画や水彩画で絵を描く。子育ての最中、個展やグループ展に参加し、我が子をモチーフにした「もじもじねずみ」のイラストを2018年発表。「個性を楽しむ」場として、2021年にシルクスクリーンで遊べる「旅するアトリエmojimoji」をオープン。

●メッセージ
違いを楽しむ、違いを面白がることを大切にし、微力ながら活動に参加させていただければ嬉しいです。